はじめまして!『サラ川編集部』です。
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1987年のスタート以来、バブル崩壊やリーマンショック、IT革命など、世相を映す鏡として定着してきた「サラリーマン川柳コンクール」。
今回、第30回を記念し、過去1位となった句からサラ川ファンの投票により歴代1位を決める決定戦を開催しました。そして見事NO.1に輝いたのが、この一句。なぜこの句が大勢の共感を得たのか?その裏に隠された夫婦間の意外な事実を徹底検証!
この句が第1位に輝いた1991年は、好景気とバブル崩壊のはざまの時期で、サラリーマンががむしゃらに働いていた時代。仕事で家を空けることが多くなる中、次第に妻に相手にされなくなった夫の悲哀を「まだ」と「もう」だけで巧みに表現し、多くの共感を呼びました。
それから20年以上。今回、サラ川歴代1位決定戦で見事得票数NO.1を獲得。「いつの時代にもあてはまり、とても共感できる。(30代女性)」、「古い川柳なのに今年のものと言われても違和感がない(30代男性)」と意見が寄せられるなど、その内容は夫婦間の普遍のテーマとなっているようです。
では、本当に妻のほうがよく寝ているのでしょうか? あるデータによれば日本人の睡眠には長年ある特徴が見られることがわかりました。それは、「男性よりも女性のほうが睡眠時間が短い」ということ。一週間のデータを見ると有職既婚男性の睡眠時間が有職既婚女性の睡眠時間より一貫して長いのです。川柳では、妻がよく寝ている?ように描かれているわけですが。しかし、実は相対的によく寝ていたのは夫のほうだったんですね(もちろん、それぞれの家庭で違うとは思いますが…)。現代では、女性の社会進出に伴い家事も分担することが増え、夫婦間の睡眠時間の差が少なくなってきているのかもしれませんね。
C16-128-0368(2017.3.21)